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アンプル瓶はキムタオルで包んで折れ

生化学実験で使う試薬は、一般に単価が高い。
そのため、ラボではごく微量の単位で購入される。

特に、湿気や酸素と反応しやすく、保存性の低い試薬などは、
茶色のアンプル瓶に封入されて納品される。


でも、一体どうやって封を切ったらよいのか?


基本は、アンプル瓶カッターやヤスリで、瓶首に折り筋をつけてから頭部を折る、だろう。


しかし、慣れないと折るときの微妙な力加減がわかりにくい。

カッターの折り筋が浅すぎるとなかなか折れなかったり、
折る時に力を入れすぎると、高い試薬をこぼしたり、
勢い余ってガラスで怪我しそうで怖くもなる。



そんなときは、アンプル瓶をキムタオルで包み込んでから折る。

分厚いキムタオルに包まれているから、
折れた部位で手を傷つけることもないし、瓶の破片や中身が飛び散ることもない。
思い切りよく折ることができるので、そもそもカッターで折り筋をつける必要もない。


恐る恐るでなく、エイっと折ることこそ、より安全な開け方だ。


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洗練されたイラストを入手したいなら英語で画像検索

スライドに、写真やクリップアートを加えたい。

Google画像検索でイラスト素材を探すが、
なかなか自分のイメージに合うものがない。

そのうち探す時間がもったいなく思えてきて、結局、これでいいかと妥協。

あ~あ、どこかの退屈なプレゼンで見たような安っぽい仕上がりになってしまった。。。


こんなフラストレーションを感じたときは、
英語で画像検索してみると、ひと味違った素材を入手できるかも。




たとえば、日本語で「地域」を画像検索した場合。

地域

↑かなり陳腐。



これを「Local」で画像検索した場合。

local2.jpg

local1.jpg

なかなか洗練された素材なのでは。



言葉に対するイメージの感覚が日本と英語圏では異なるので、
意外な視点から「掘り出しモノ」が得られるのがいい。


ライバルと一線を画したプロっぽいスライドを作れるはずだ。



誤って消えたEvernoteの情報は別端末をオフラインにして復活せよ

Evernoteメモ魔の私は、自分の研究テーマに関する情報を
コツコツEvernoteに記録している。

ネット情報はもちろん、論文のイントロ読んで知った情報、
学会や誰かと会って直接見聞きした情報など。

日々情報が集積されていくので、気付いたら
自分の研究に関しては、Google検索よりも、
自分のEvernoteを検索した方が
ピンポイントで欲しい情報にたどり着ける。
しかも一瞬で。


もはやEvernoteは、自分の研究分野に特化され、
カスタマイズされた貴重な情報源だ。



さて、先日、自宅リビングでくつろいでいるときに
ふと素朴な疑問が芽生え、スマホでネット検索していた。

Wikipediaに有益な情報が書かれていたので、
スマホ版Evernoteを立ち上げる。

関連するノートを呼び出し、
Wikipediaの該当部分をコピペ。

これで、ノートに新たな情報が加わり、
また一段と自分のノートが充実だぁ。


と思いきや、突如、事件が起きた。


不器用な指が誤ってどこかに触れてしまったのか、
そのノートの過去のデータがすべて吹っ飛んだのだ。


戻るボダンをタッチするも、復活しない。
別なノートにもない。
どこにもない(汗)。


慌てて2Fに上がり、自宅のPCのEvernoteを立ち上げる。
まだそこに情報が残ってるかも。


が、
無線LANのため、Evernoteが自動で同期を始めてしまった。


ひええーーーしまった。。。。。

そのノート、過去の貴重な情報が消えた状態で更新されてしまった。
今しがたコピペしたWikipediaの数行だけを残して。。。


ドジな自分を嘆く。


しっかし、前のデータどこ行ったんだ?
も一度スマホの中を探す、PCも探す。
ない。
ゴミ箱の中にもない。
どこにもない。

どうしよう。
何日もかけ、いくつもの論文をレビューしてきたノートがパーだ。



ネットで対策を調べる。

Evernoteプレミアム会員になれば、ノートの履歴をたどれるらしい。
月450円、年4000円。少々の出費を覚悟するか。


ん、待てよ。

研究所のPCには、以前のノートが残っているのでは?

そんなことを期待しながら翌朝出勤。



まずPCのLANケーブルを抜く。

そして、オフラインで職場PCの
Evernoteを立ち上げる。


おおーーーーー、セーフ!!!


オフラインのため、当然と言えば当然だが、
同期前のノートがちゃんと残っていた。



とりあえず、そのデータをWORDにコピペ。

そうして担保をとった上で、LANケーブルをつなぎ、
Evernoteを同期。

WORDの担保からEvernoteに再コピペして
新しい情報と過去の情報との統合がようやく完了。


ホッと胸をなでおろす。

マイクロチューブの記名に最適なマーカー

マーカーで名前を記す。

よく似たサンプルどうしを区別するために
あらゆる実験操作に共通する準備作業だ。

マーカーほど、ラボで頻繁に使う文具はないわけだが、
これまでこだわりなどなかった。

総務部の文房具庫にストックされたマーカーを使ってきた。


ただ、マイクロチューブや遠沈管やバイアルやシャーレなど
容器の材質によっては、文字が薄い場合があり、
現行のマーカーにちょっとした不満はあった。


そこで、今回、地元の大手文具店に
マイクロチューブとチャック付き袋(ユニパック)を持ち込み、
さまざまな油性マーカーで試し書きをしてみた。


その結果、
三菱鉛筆の「ピースPi:S」(下記URL)の文字だけは
明らかに違って見えた。

くっきり、ハッキリ、黒々。。。


http://www.amazon.co.jp/%E4%B8%89%E8%8F%B1%E9%89%9B%E7%AD%86-%E4%B8%89%E8%8F%B1%E9%89%9B%E7%AD%86%E3%80%80%E3%83%94%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%80%80%EF%BC%B0%EF%BC%A1-121%EF%BC%B4%E3%80%80%E9%BB%92%E3%80%80%EF%BC%88%E6%B2%B9%E6%80%A7%E6%9F%93%E6%96%99%E3%83%BB%E6%A5%B5%E7%B4%B0%EF%BC%8B%E7%B4%B0%E5%AD%97%E4%B8%B8%E8%8A%AF%EF%BC%89/dp/B009CO8P2A/ref=sr_1_27?ie=UTF8&qid=1451604940&sr=8-27&keywords=%E3%83%94%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%80%80%E4%B8%89%E8%8F%B1%E3%80%80%E6%B2%B9%E6%80%A7


これは現行のZEBRAの「マッキ―ケア」の1㎜で、
マイクロチューブのふたに書いたもの。
IMG_2844 (1)

これが、三菱鉛筆の「ピースPi:S」で書いたもの。
IMG_2845.jpg


チャック付き袋に書くとこんな感じ。
「マッキ―ケア」はちょっと薄い。
IMG_2843.jpg

「ピースPi:S」だと、くっきりだ。
IMG_2846.jpg

文字がくっきりだと、気持ちいい。
実験をスムースに進められそうな気さえする。



先日、有菌下のマイクロチューブをクリーンベンチに入れる機会があった。
70%エタノールでチューブの蓋を軽く拭ったが、
耐性があるようで、文字が消えたりせずよく残っていた。

この点も評価できる。


一方、アルコールで拭いても文字が消えにくいマーカーといえば、
寺西化学のマジックインキ No.500(下記URL)。

http://www.amazon.co.jp/%E5%AF%BA%E8%A5%BF%E5%8C%96%E5%AD%A6%E5%B7%A5%E6%A5%AD-%E3%83%9E%E3%82%B8%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%AD%EF%BC%88%E7%B4%B0%E6%9B%B8%E3%81%8D%EF%BC%89%EF%BC%AE%EF%BD%8F%EF%BC%8E%EF%BC%95%EF%BC%90%EF%BC%90%E3%80%80%E7%B4%B0%E5%AD%97%E3%83%BB%E4%B8%B8%E8%8A%AF%E3%80%80%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%AF%E8%89%B2%EF%BC%9A%E9%BB%92%E3%80%80%E5%93%81%E7%95%AA%EF%BC%9AM500-T1%E3%80%80%E6%B3%A8%E6%96%87%E7%95%AA%E5%8F%B7%EF%BC%9A52576096%E3%80%80%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC%EF%BC%9A%E5%AF%BA%E8%A5%BF%E5%8C%96%E5%AD%A6/dp/B00U8GXNFU/ref=sr_1_3?ie=UTF8&qid=1451629430&sr=8-3&keywords=%E3%83%9E%E3%82%B8%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%AD+No.500+%E9%BB%92+M500-T1

これは、うちのアルバイトスタッフのイチオシだ。

シャーレのふたなど比較的広い面積に太字を記入する場合、
確かにこのマジックはいいアイテムだ。



総務部の担当者にお願いして、
これからはこれらのマーカーを積極的に購入してもらおう!


パラフィルムが剥がれないイライラ解消術

パラフィルムは密栓用シールとして、ラボの様々な場面で活躍する。

たとえば、
サンプル保存瓶の口に巻いて雑菌や湿気の混入を防いだり、
ディスポシャーレの周囲に巻いて培地の乾燥を防いだり。。。


ただ、ちょっと困ったことがある。



特に後者の場面。

ロールから引出し、シャーレの厚み分に1枚1枚切り取り、台紙をめくる。
だが、もどかしいことに、
なかなか台紙が剥がれてくれないことがある。


そんな時は、1枚1枚カットするのをやめよう。


下記のように、必要な数だけ、
切り離れる直前までハサミで切り込みを入れていく。

パラフィルム切り込み

のれん状になったものをめくると、
なんと、ストレスなく一発で剥がれる。

パラフィルムはがし

台紙を剥がした後は、手でちぎって1枚1枚切り離せばいい。
深い切り込みのおかげで、ラクに切り離せる。




ちなみに、カッター付きの専用ディスペンサーは、使いづらい。
ハサミの方が格段に作業が速い。

下記のように、刃渡13cmのハサミだと
一発で深い切り込みが入れられて便利。

パラフィルム用はさみ


しかし、最近パラフィルムは質が低下している気がする。
伸ばすと切れやすいし、以前ほど長時間もたずに劣化してしまう。
メーカーが環境を考慮して生分解性を高めているのだろうか?



プロフィール

Dr.Morich

Author:Dr.Morich
森林学会、木材学会に所属する研究者のブログです!

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